SAILING

 

ディンギーセーリング U

ヨット(ディンギー)の各部品の名称と機能

別に今すぐ覚えなくても乗ってれば自然と覚えるんですけど、まだヨットに乗った事の無い人のために基本的に必要な事だけ書いてみます。
一人乗り(シングルハンダー)のディンギーから大型クルージングヨットまで基本は、ほとんど同じですから、愛媛の場合ヨット&ボートのオーナーも多いし、誰かからクルージングに誘われてもヨットの話で盛り上がれますよ!
取り合えずスナイプ級ディンギーのイラスト描いているので、それを見て大体の各部の名前を確認してみて下さい。                        ディンギーイラスト

名称 機能説明
 ハル

ハルとは、船体そのもので部位によってそれぞれ名前が付いていて、材質は殆どがグラスファイバー製で水の抵抗を受けにくい形状になっている。
船体の上がデッキで乗員が乗り込むスペースがコクピットである。
船首部分をバウ・船尾がスターンで船尾の垂直パネルをトランサムと呼ぶ。

センター
ボード

艇の中央部分の低部に差し込む穴があり、コクピットからセンターボード(板状の物)を差し込み使用する。
大型ヨットの様にハル一体整形で重り(バラスト)の入った物ではなく、主に横流れ防止のための軽く薄いボードである。

ラダー

舵で解ると思いますが、艇の進行方向がこれで決まります。
ラダーを乗員が動かすために必要なのが、ティラーでラダーにリンクしる。
車のステアリング機構と同じだが、ヨットは回転の支点がセンターボードに成るのでティラーの切り方が逆になる・・・・乗ればすぐわかる!

マスト 艇の中央より前部に立てられた帆(セイル)を張るための帆柱の事。
マストを立てるためにステンレスワイヤーでマスト上部から船首まで張ったワイヤーをフォアステイと呼ばれ、左右に張られたワイヤーをシュラウド(サイドステイ)ですが、これが付かないタイプのディンギーもある。
一般的にアルミで作られセイルを張るための溝(グルーブ)が付いていて、マストの下部にブームが付けられるように成っている。
セイル 皆さんご存知の通り三角形で風を受ける為のクロスです。
合成繊維で織ったクロスを立体裁断して縫い合わせて、風を受けると揚力が発生するような3次元の形状に成っている・・・ただの1枚の布ではない!
セイルには、マストに張るメインセイルとマストから船首に張ったフォアステイ(ワイヤー)に張るジブセイルがある。
セイルには、それぞれセイルを張るためのシート(ロープ)取り付けている。
メインセイルをマストに引き上げるワイヤー(中間からロープ)がハリヤード
でジブセイルの下(フット)のクリューに付けるのがジブシートです。
その他の
パーツ

ヨットには数々の構成パーツ(付属部品)それぞれが、大事な役目がありす。主なものは、メインシートでブーム取り付けてセイルの出し入れに使う物ですが、これもブロック(滑車)を組み合わせてロープを通して2:1〜4:1のように力を半減したり方向を変えたりする物です。
ほかに、カムクリートはシート(ロープ)を挟んで、ワンタッチでロックとフリーが簡単にできるスグレモノです。

ロープ ヨットばかりでは無く、船に乗る場合にはロープを扱う機会が大変多い!
狭い船内で沢山のシート(ロープ)類が散乱していては、どのロープが何の為のロープか解らなくなるのでキチント整理が必要だし、素早く解け無いように縛って、しかも簡単に緩める事が出来る縛り方が必要になる。
最低覚えて欲しい結び方は、ボーラインノット(もやい結び)・エイトノット(8の字結び)・クラブヒッチ(巻き結び)・クリート結び・それと結び方では無いがロープをコイル状にまとめる縛り方、ガスケットコイル・ストーエッジコイルぐらいは覚えたい。
ロープワークの達人 左のロープワークの達人のHPに色々なロープの結び方の説明(画像付)がありますので参考にして下さい。
ディンギーの主なパーツの名称は上に挙げた物ですが、まだ他に一つのパーツにも部位によって呼び名が付いている物もありますが、とりあえず各部品の名称と機能はこれぐらいです。
NXTでは、帆走の呼び名と特徴

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