SAILING

 

ディンギーセーリング V

セーリングの呼び名とスピード


上の図の中心からヨットが離れている程スピードが出る走り方です。
 ポートタック&スターボードタック

ブームが右舷側にある場合の帆走を、ポートタック といいます。
ブームが左舷側にある場合の帆走を、スターボードタック といいます。
ヨットの航路権の問題から、帆走状態(ポートタック&スターボードタック)に名前を付けて航路権(そのままの進路で帆走出来る権利)を明確にしている。
ポートタックとスターボードタックのヨットが出会った場合、スターボードタックで帆走しているヨットに航路権があるので、ポートタックのヨットは進路を譲らなければいけません。

セーリングの名前と帆走方法
クローズホールド 風上に向かって45度の角度で帆走出来てブームを一番引き込んで走る帆走方法で、艇が一番ヒールするので乗員の体をハイクアウトさせて艇のヒールを押えて走る。
リーチング 風上に向かって60度ぐらいの角度で帆走する方法で、ブームを少し開いて走る帆走方でクローズホールドに比べてスピードが出る。
ウィンド・アビーム 風上に向かって90度ぐらいの角度で帆走する方法で、ブームの開き角度を艇に対して45度前後開いて走り、スピードが一番出る
クォーター 風を135度ぐらい後ろから受けて走る帆走方法で、ブームの開き角度を艇に対して60度ぐらい開いて走る方法です。
ランニング 風を真後ろから受けて走る帆走方法で、ブームを90度一杯に開けて出来るだけ風を受けて、風に押されて走る方法。
シバー これは走り方では無くブームが風に向かって真すぐになりセールが風を受けずバタバタしている状態の事で、スピードは全く出ない。
タッキング&ジャイビング

タッキングとは、ポートのクローズホールドからスターボードのクローズホルドへ(逆の場合も)の風を受ける側を入替え方向転換する事(ブームを右舷から左舷へ、又は逆)で、風上への方向転換(タック)する事をタッキングといいます。
ジャイビングとは、風下へ下って行く時(アビーム〜クォーター〜ランニング)に方向転換(タック)する事をジャイビングといいます。
タッキングもジャイビングも風の受け方を変えないと目的地に行けないので、艇の方向を変えるテクニックです。
ヨットは上に挙げた帆走方法を知ることで、目的地へ行くために風の方向を見極めてセーリング方法を組み合わせる事で早く目的地に行く事が出きるのです。
これらのテクニックは、いくら説明を聞いても中々理解できないですが、実際に乗って体験するのが一番解りやすい方法です。


> Home

MarineSports TOP

 このページのHomeです! 4x4ORC愛媛のTOPページへ 美川ロッジのページ 管理人のHPです!